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英検の準会場は学校や塾で受ける形|本会場との検定料の差とA〜F日程を公式の記載だけで並べます

この記事は、英検を実施している公益財団法人 日本英語検定協会の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

日程も金額も、公式ページの原文から取り、確認した日を添えました。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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英検の準会場は学校や塾が会場になる受け方です

公式の各級のページには、受験会場の欄があります。

3級なら「本会場/準会場での受験」と書かれています。

準会場は、所属する学校や塾が会場になる形です。

申し込みも自分ではなく団体を通します。

公式は「英検担当の先生などの所属する団体の責任者にお申し込み方法をご確認ください。」と書いています。

出典:公益財団法人 日本英語検定協会「試験日程」「検定料」「試験時間」(2026年9月16日に確認)

英検の準会場は検定料が本会場より安く設定されています

公式の検定料の表は、実施会場で2段に分かれています。

表には「単位:円(税込)」と添えられているので、以下の金額はすべて税込です。

級 準会場 本会場 差
2級 6,800 9,000 2,200
準2級プラス 6,300 8,600 2,300
準2級 6,000 8,400 2,400
3級 4,900 6,800 1,900
4級 2,800 4,600 1,800
5級 2,400 4,000 1,600

どの級でも、準会場のほうが安く設定されています。

差がいちばん大きいのは準2級の2,400円です。

英検の準会場では1級と準1級を受けられません

公式の検定料の表で、1級と準1級の準会場の欄は「-」になっています。

注記にはこう書かれています。

「1級、準1級は本会場のみ。」

この2つの級を受けるなら、本会場に申し込むことになります。

準会場で受けられるのは2級から5級までです。

もう1つの注記もあります。

「4級、5級は一次試験のみ。」

4級と5級には二次試験がないので、準会場で完結します。

英検の準会場はA日程からF日程まで6つあります

準会場の一次試験は、日程が6つに分かれています。

2026年度第2回を例にすると、公式にはこう並んでいます。

日程 試験日
準会場A日程 9月25日(金)
準会場B日程 9月26日(土)
準会場C日程 9月27日(日)
準会場D日程 10月2日(金)
準会場E日程 10月3日(土)
本会場・準会場F日程 10月4日(日)

どれを選ぶかは団体が決めます。

公式には「一次試験準会場の実施は、A~F日程から1日程のみ選択できます。」と書かれています。

受験者が日程を選べる形ではありません。

英検の準会場のF日程だけ時間が全国一律です

6つの日程のうち、F日程は扱いが違います。

公式の記載はこうです。

「【準会場F日程】は全国一律で受験級別に着席時間・試験開始時間・試験終了時間が決まっております。本会場と同じタイムスケジュールとなり、変更は一切認められません。」

試験時間のページにも同じことが書かれています。

「準会場F日程は、全国一律で級別に試験開始時間が決まっております。変更は一切認められません。」

それ以外の準会場についてはこうです。

「F日程以外の準会場は上記と試験時間が異なります。(各団体による任意設定)」

そして「各団体の英検担当者に直接ご確認ください。」と続きます。

公式サイトの時刻表を見ても、自分の開始時刻は分かりません。

英検の準会場で二次試験は実施されません

ここを取り違えると、当日の予定が崩れます。

公式の注意事項にはこう書かれています。

「二次試験の準会場実施はございません。」

準会場で一次試験に合格した人も、二次試験は本会場へ行くことになります。

二次試験の日程は、団体の区分で決まります。

公式には、学校などが団体申込をした場合はA日程、塾が団体申込をした場合はB日程と書かれています。

2026年度第2回なら、A日程が11月8日(日)、B日程が11月15日(日)です。

持ち物にも違いが出ます。

公式は二次試験の持ち物について、準会場で一次を受けた人は「二次受験票(写真貼付)」と書いています。

英検の準会場には受験上の配慮に関する条件があります

日程によって、対応できる範囲が決まっています。

公式の記載はこうです。

「一次試験準会場での「障がい等のある方への受験上の配慮」、「海外会場」はD・E・F日程のみです。」

A日程からC日程では対応されません。

海外会場についても同じ条件です。

そのうえで「海外会場は、郵便事情により国内のウェブ合否公開日、および成績必着日から遅れる場合があります。」とも書かれています。

受験上の配慮そのものについては、公式が「障がい等がある方には、受験上の配慮を講じます。」として別ページを用意しています。

英検の準会場でも合格基準スコアは同じです

会場が違っても、合否の線は変わりません。

公式は「各級の合格基準スコア (英検CSEスコア) は固定されています。」と書いています。

級 一次試験 二次試験
2級 1520 460
準2級 1322 406
3級 1103 353
4級 622 (なし)
5級 419 (なし)

準会場だから合格しやすい、という記載は公式のどこにもありませんでした。

出題される問題についても、会場で分けるという記載はありません。

英検の準会場で受けたときの書類の届き先

団体を通して申し込んだ場合、書類は自宅に届きません。

公式の記載はこうです。

「個人でのお申し込みは登録住所あて、団体でのお申し込みは原則として団体申込責任者あてに一括送付します。」

そして「団体でお申し込みされた場合は、団体責任者の方にご確認ください。」と続きます。

合否結果のウェブ閲覧にも違いがあります。

公式の表では、団体責任者は一次試験の合否を11:00以降に見られます。

受験者は級ごとに時刻が分かれ、1級・準1級の11:00以降から5級の19:00以降までです。

先生のほうが先に結果を知っている場合がある、ということです。

英検の準会場を選んだときの試験の中身は本会場と同じです

会場が違っても、出題の形式は級ごとに決まっています。

公式の各級のページに載っている表は1つだけで、会場別に分けられていません。

たとえば3級なら、一次試験は次の形です。

技能 問題数 時間
リーディング 30 ライティングと合わせて65分
ライティング 2 同上
リスニング 30 約25分

準会場でも、この問題数と時間は変わりません。

変わるのは開始時刻だけです(F日程以外)。

3級の試験内容は、英検3級の試験内容は一次62問と約5分の面接に公式の表どおりで並べてあります。

英検の準会場と本会場のどちらを選ぶかの判断材料

公式が書いている違いを、そのまま並べます。

項目 準会場 本会場
受けられる級 2級〜5級 1級〜5級
検定料 安い(例=3級4,900円・税込) 高い(例=3級6,800円・税込)
試験日 A〜F日程から団体が1つ選ぶ 1日(例=2026年度第2回は10月4日)
試験時間 F日程以外は団体が決める 公式の時刻表のとおり
二次試験 実施なし(本会場へ行く) 実施あり
受験上の配慮 D・E・F日程のみ 公式の案内ページを参照
申し込み 団体の責任者を通す 個人でインターネット・コンビニから

公式は「試験日程・会場・検定料はパターンにより異なります」という見出しで、この違いを先に案内しています。

英検の準会場についてよくある質問

公式に書かれていたことと、書かれていなかったことを分けて並べます。

準会場とは何ですか

学校や塾などの団体が会場になる受け方です。

公式の各級のページに「本会場/準会場での受験」と書かれています。

準会場は安いですか

本会場より安く設定されています。

3級なら準会場4,900円(税込)、本会場6,800円(税込)です。

1級を準会場で受けられますか

受けられません。

準会場で二次試験も受けられますか

受けられません。

公式に「二次試験の準会場実施はございません。」と書かれています。

試験時間は本会場と同じですか

F日程だけ同じです。

それ以外は各団体による任意設定です。

個人で準会場に申し込めますか

公式は、所属する学校や塾で実施しない場合について「受け入れ団体一覧から希望の団体を選択し、お問い合わせください。」と案内しています。

英検の準会場を調べるときに見る公式ページ

この記事で使った公式ページを並べておきます。

  • 試験日程(準会場A〜F日程・F日程の条件・二次試験の扱い)
  • 検定料(準会場と本会場の金額)
  • 試験時間(F日程以外は任意設定)
  • 受験票・合否通知のお届け(団体への送付)

いずれも2026年9月16日に確認しました。

日程は回ごとに変わるので、受験する回の案内は必ず公式で確かめてください。

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