この記事は、英検を実施している公益財団法人 日本英語検定協会の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。
日付も時刻も、公式ページの原文から取り、確認した日を添えました。
公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。
英検の解答速報は試験翌週の月曜13時に出ます
公式の記載はこうです。
「一次試験の解答は、「一次試験解答速報」ページにて試験翌月曜日13時に閲覧できるようになります。」
試験が日曜なら、その翌日です。
金曜や土曜に受けた人も、同じ月曜にまとめて公開されます。
2026年度第2回の場合、公式には次のように書かれています。
- 9月28日(月)【9月25日(金)、26日(土)、27日(日)実施分】
- 10月5日(月)【10月2日(金)、3日(土)、4日(日)実施分】
どちらも「各日13:00以降」です。
出典:公益財団法人 日本英語検定協会「受験票・合否通知のお届け」「個人でのお申し込みについて」(2026年9月16日に確認)
英検の解答速報は準会場の日程ごとに分かれます
準会場の一次試験はA日程からF日程まであります。
解答速報の公開日は、その日程のまとまりに対応しています。
| 実施日 | 日程 | 解答速報 |
|---|---|---|
| 9月25日(金) | 準会場A日程 | 9月28日(月)13:00以降 |
| 9月26日(土) | 準会場B日程 | 9月28日(月)13:00以降 |
| 9月27日(日) | 準会場C日程 | 9月28日(月)13:00以降 |
| 10月2日(金) | 準会場D日程 | 10月5日(月)13:00以降 |
| 10月3日(土) | 準会場E日程 | 10月5日(月)13:00以降 |
| 10月4日(日) | 本会場・準会場F日程 | 10月5日(月)13:00以降 |
早い日程で受けた人は、3日後に解答を見られます。
本会場で受けた人は翌日です。
英検の解答速報と自分の答えを照らし合わせるには問題冊子が要ります
問題冊子は持ち帰れます。
公式の当日の流れには、こう書かれています。
「問題冊子は持ち帰ることができます。後日答え合わせなどして、復習にお役立ていただけます。」
ただし、自分が書いた答えは解答用紙に残ります。
解答用紙は持ち帰れません。
自分の答えを控えておくかどうかは、当日の行動次第です。
公式には、解答を書き写してよいかどうかについての記載はありませんでした。
英検の解答速報で合否は分かりません
ここが解答速報のいちばん大事な限界です。
公式の記載はこうです。
「スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。」
正解の数が分かっても、スコアには変換できません。
公式は「同じ正答数であっても回次によりスコアは異なります」とも書いています。
同じ正答数でも、回によってスコアが変わるということです。
だから解答速報で分かるのは「何問合っていたか」までです。
英検の解答速報のあとに合否結果が出ます
ウェブでの合否公開は、解答速報より後です。
2026年度第2回の場合、一次試験の合否結果・成績表の閲覧開始は10月26日(月)です。
解答速報の10月5日から3週間ほどあとになります。
公開時間は級によって違います。
| 級 | 公開時間(公式の記載) |
|---|---|
| 1級・準1級 | 11:00以降 |
| 2級 | 12:00以降 |
| 準2級プラス | 13:00以降 |
| 準2級 | 14:00以降 |
| 3級 | 15:00以降 |
| 4級 | 18:00以降 |
| 5級 | 19:00以降 |
さらに「成績の詳細(受験者マイページ)は20:00以降」と書かれています。
英検の解答速報で分かることと分からないこと
公式の記載から、できることを整理します。
| 項目 | 解答速報で分かるか |
|---|---|
| 選択問題の正解 | 分かる |
| 自分の正答数 | 問題冊子に答えを控えていれば数えられる |
| 英検CSEスコア | 分からない(公式が算出できないと明記) |
| 合否 | 分からない |
| ライティングの点数 | 分からない(記述式のため) |
ライティングは「記述式」と公式の表に書かれています。
採点は4つの観点で行われ、準2級・3級は「観点ごとに0~4点の5段階で評価され、得点の満点は16点となります」と説明されています。
この採点結果は解答速報には含まれません。
英検の解答速報は二次試験には出ません
公式が案内しているのは「一次試験解答速報」です。
二次試験の解答速報にあたるものは、公式ページに見当たりませんでした。
二次試験は面接なので、正解が1つに決まる形ではありません。
評価は観点で行われます。
3級から2級までは「応答内容、発音、語い、文法、語法、情報量、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度」の7つです。
二次試験の結果は、公式の日程に従って発表されます。
2026年度第2回なら、11月8日実施分が11月17日(火)、11月15日実施分が11月24日(火)です。
英検の解答速報を見る前に確認しておくこと
解答速報は、受けた回と日程に対応したものを見る必要があります。
公式は日付を並べて「【9月25日(金)、26日(土)、27日(日)実施分】」のように実施日を明記しています。
自分がどの日程で受けたかは、一次受験票に書かれています。
公式には「一次受験票には、受験会場・着席(説明開始)時間など重要なことが記載されていますので、よく確認してください。」とあります。
準会場で受けた場合、試験日そのものが本会場と違うことがあります。
公式の試験日程の表では、準会場A日程と本会場で9日の開きがある回もあります。
英検の解答速報のあとに届く成績表には何が載るのか
解答速報では分からないことが、成績表には載ります。
公式の説明はこうです。
「英検の成績表では、5級~1級のすべての級で、合否に加えて、英検CSEスコアが表示されます。」
技能の数は級によって違います。
「5級・4級はリーディング、リスニングとスピーキングテストの3技能、3級~1級はライティングも含めた全4技能のスコアとトータルスコアが表示されます。」
さらに合格ラインからの距離も出ます。
公式は英検バンドについて「各級の一次試験・二次試験の合格基準スコア(英検CSEスコア)を起点とし、スコアを25点刻みに区切ったものです。」と説明しています。
CEFRの表示もあります。
「2022年度以降は、技能別スコアに基づいて、技能別の「CEFRレベル」を表示します。」と書かれています。
紙の成績表の必着日は、2026年度第2回なら1〜3級の一次が11月4日(水)です。
英検の解答速報を待つあいだに確認できる公式の数字
合否が出るまでのあいだに、基準そのものは確かめられます。
公式の合格基準スコアは固定されています。
| 級 | 一次試験 | 二次試験 |
|---|---|---|
| 1級 | 2028 | 602 |
| 準1級 | 1792 | 512 |
| 2級 | 1520 | 460 |
| 準2級プラス | 1402 | 427 |
| 準2級 | 1322 | 406 |
| 3級 | 1103 | 353 |
| 4級 | 622 | (なし) |
| 5級 | 419 | (なし) |
公式は正答率についても1つだけ実績を出しています。
「2016年度第1回一次試験では、1級、準1級は各技能での正答率が7割程度、2級以下は各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格されています。」
ただし、これは特定の1回の実績です。
公式自身が「正答数の目安を提示することはできません」と前置きしています。
スコアの仕組みは、英検CSEスコアは級ごとに満点が違うに公式の記載だけを並べてあります。
英検の解答速報についてよくある質問
公式に書かれていたことと、書かれていなかったことを分けて並べます。
解答速報はいつ出ますか
試験翌月曜日の13時です。
どこで見られますか
公式の「一次試験解答速報」ページです。
解答速報で合否は分かりますか
分かりません。
公式が「ご自身の正答数でスコアを算出することはできません」と明記しています。
問題冊子は持ち帰れますか
持ち帰れます。
ライティングの解答例は出ますか
解答速報にライティングの採点結果が含まれるという記載は、公式ページにはありませんでした。
二次試験の解答速報はありますか
公式が案内しているのは一次試験のものだけです。
英検の解答速報を調べるときに見る公式ページ
この記事で使った公式ページを並べておきます。
- 受験票・合否通知のお届け(解答速報の公開日・合否結果の閲覧日時)
- 個人でのお申し込みについて(試験翌月曜日13時・問題冊子の持ち帰り)
- 英検CSEスコアでの合否判定方法について(スコアの算出方法)
いずれも2026年9月16日に確認しました。
日程は回ごとに変わるので、受験した回の案内は必ず公式で確かめてください。

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