MENU

服装は英検の試験当日に何を着ていくか|公式の記載だけで並べます

英検の試験当日の服装の決まりと、英文字プリントや腕時計、上履きの扱いをまとめたアイキャッチ
英検の試験当日の服装の決まりと、英文字プリントや腕時計、上履きの扱いをまとめたアイキャッチ

英検の試験当日の服装は、何を着ていけばいいのか。

制服か私服かという問いに対する英検協会の答えは、1つだけです。

よくあるご質問と受験規約に出てくる分を、順番に並べます。

身につけるもの・持ち物との関係まで含めて整理します。

TOC

服装は英検では指定されていない

よくあるご質問に「試験当日の服装について指定はありますか」という項目があります。

答えは特に指定はございません。

制服でも私服でも、どちらで行ってもかまわない扱いです。

服装そのものに決まりがないため、受験票に「何を着て来ること」という指定は入りません。

ただし、この答えには続きが2つ付いています。

英文字のプリントと、試験教室の温度です。

服装で避けるのは英文字がプリントされたもの

指定はなくても、避けるよう求められているものが1つあります。

英文字がプリントされているものです。

英語の試験なので、英語の文字が印刷された服は外すという考え方。

  • Tシャツやパーカーの英語のロゴは避ける
  • 英文字のプリントが入ったトレーナーも同じ扱い
  • 避ける対象は英文字で、色や形の条件は出ていない

英文字のサイズや量について、どこまでなら良いという線引きはありません。

迷うなら無地のものを選ぶのが早いです。

服装は体温管理・調節のできるものにする

2つ目の続きが温度の話です。

試験教室の温度は、全ての受験者のご要望に沿えないことがあります。

そのため、体温管理・調節のできる服装で来るよう求められています。

試験教室の温度については全ての受験者のご要望に沿えないことがありますので、体温管理・調節のできる服装でお越しください。

この一文は、よくあるご質問と受験規約の「試験環境の確認」の両方に出てきます。

羽織るものを1枚足したり外したりできる服装にしておくのが無難。

空調については、もう1つ書いてあることがあります。

試験中は他の受験者、教室外の音、空調設備等の音が存在するため、無音状態にはなりません。

服装と一緒に用意する一次試験の持ち物

服装に決まりがない代わりに、持ち物には細かい決まりがあります。

受験規約が挙げている一次試験の持ち物は次のとおりです。

持ち物決まり
筆記用具HBの黒鉛筆・シャープペンシル・消しゴム
腕時計音が出ないものに限る
上履き受験票に上履き持参と記載されている会場は、受験者自身で上履き・靴袋等を用意
本人確認票・一次受験票3級以上は写真を貼付
身分証明書1級から3級は顔写真付きの原本提示が必須(4級・5級は不要)

筆記用具と上履きを忘れた場合、協会は貸与しません。

上履きが要るかどうかは会場ごとに違うので、受験票で確かめます。

靴袋も自分で用意する形です。

受験票の届き方と写真の規定は英検の受験票は試験日の1週間前までに届くで並べています。↓

服装に着ける腕時計は音が出ないものだけ

身につけるもので、はっきり線が引かれているのが時計です。

持ち込めるのは音が出ない腕時計だけです。

スマートウォッチや、携帯電話・スマートフォン・タブレット端末等を時計として使うことは禁止。

  • 腕時計は音が出ないものに限る
  • スマートウォッチの時計としての使用は禁止
  • 携帯電話・スマートフォン・タブレット端末の時計としての使用も禁止
  • ストップウォッチは使用禁止のものに入る

会場に時計があるという案内はないので、時間を見たいなら腕時計を自分で持っていきます。

服装に身につけるウェアラブル端末は使用禁止

受験規約には、使用禁止となるものの一覧があります。

身につける形の機器も、そこに入っています。

分類中身
モバイル端末/ウェアラブル端末携帯電話・スマートフォン・スマートウォッチ・スマートグラス等
電子機器撮影・録画・録音が可能なもの
その他ストップウォッチ、その他音の出る機器、参考書・辞書、飲食物

会場に持ち込む場合は、電源を切って協会が指定する方法で収納します。

一次試験は、試験監督者の指示に従って電源を切り、カバン等に収納する形。

自分で電源を切れないときは、付添者に預けます。

付添者がいない場合には、試験監督者に申し出てください。

健康上の理由等やむを得ない理由により使用を希望する場合は、試験監督者へ申し出て使用許可を得たうえで使います。

試験中に電源を切らずに使うと、失格となることがあります。

服装より細かい条件が付くのは本人確認票の写真

服装に指定がないのに対して、写真には細かい条件が付きます。

1級から3級の受験者は、試験一週間前までに郵送される本人確認票に写真を貼付します。

写真の条件中身
サイズ縦3cm×横2.4cm
撮影時期最近6ヵ月以内撮影
写る範囲上半身
かぶりもの無帽
向き正面
色モノクロ・カラーどちらも可

この無帽が、服装に近い唯一の条件です。

なお4級と5級は写真が不要です。

試験当日に会場で身分証明書で本人確認を受けたあと、協会印が押印されます。

服装のまま受ける二次試験の決まり

二次試験も、服装の指定はありません。

共通の持ち物は、身分証明書、HBの黒鉛筆(シャープペンシル可)、消しゴム、上履き、腕時計です。

一次を本会場で受けた人は本人確認票(写真貼付)と二次受験票、準会場で受けた人(一次試験免除者を含む)は写真を貼付した二次受験票を持ちます。

面接の前に、首から提げるものが1つ増えます。

携帯電話などは電源を切り、会場で配布する収納ケースに入れて首から提げます。

首から提げることが難しい場合は、別途試験監督者の指示に従ってください。

受験者控室には戻れないので、自分の持ち物はすべて持って面接待機席へ移動します。

面接委員の国籍は様々で、受験者が面接委員を指名することはできません。

集合時間に遅れたときの扱いは遅刻は英検の一次試験なら1〜3級で開始30分後まで入室できるで並べています。↓

服装は英検のライティングの題材にもなっている

服装は、試験の中身にも登場します。

1級・準1級・2級のライティングテストの採点についての解説に、「カジュアルな服装の着用を許容する会社が増えるかどうか」というTOPICの例が載っています。

その解答例は「Jeans」に関する説明のみに終始していて、TOPICに示された問いに答えていないと判断され、すべての観点で0点。

同じ解説には、服装の言葉づかいについての注意もあります。

  • 「seifuku(制服)」は前後に説明がなく、日本語が分からない人には理解できないため減点対象
  • 「salaryman」は前後に「who work for the company」という説明があるので減点の対象にならない
  • 「カジュアルな服装の着用を許容する会社が増える」と書いたあとに「スーツの方がフォーマルに見えるのでスーツを着る方が良い時もある」と続けると、2つ目の理由は数えられない

服装の話を英語で書くなら、日本語のままの単語に説明を足す、ということです。

2級のライティングの形式と採点は英検2級のライティングは英文要約と英作文の2問で並べています。↓

服装についてよくある質問

公式に答えがあるものだけ並べます。

制服で行かないといけませんか

服装に特に指定はないので、制服でなくてもかまいません。

英文字が入った服はだめですか

英文字がプリントされているものは避けるよう求められています。

冷房や暖房は調整してもらえますか

試験教室の温度は全ての受験者の要望に沿えないことがあるため、体温管理・調節のできる服装で来るよう求められています。

上履きは全員が必要ですか

受験票に上履き持参と記載されている会場だけです。

忘れても協会からの貸与はありません。

スマートウォッチはどう扱いますか

時計としての使用は禁止で、会場に持ち込む場合は電源を切って協会が指定する方法で収納します。

服装について公式ページにないこと

ここまでで書けなかったことを並べます。

サンダルやスリッパで行ってよいかは、書かれていません。

アクセサリー・髪型・マスクの着用についての決まりも載っていません。

公式ページに出ていない項目は、ほかに2つあります。

  • ひざ掛けやカイロのような、防寒のために持ち込むものの扱い
  • 英文字のプリントが会場で見つかったときにどうなるか

はっきりしているのは、指定がないこと・英文字を避けること・体温調節ができることの3つだけです。

服装の参考文献

この記事の内容は、次の4つから取りました。

決まりは回ごとに変わることがあるので、受験の前に公式ページで確かめてください。

当日の決まりの全体は受験規約とは英検のスピーキングテストで同意する決まりで並べています。↓

Let's share this post !

Author of this article

Comments

To comment

TOC