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英検4級の試験内容は一次65問と録音式のスピーキング|問題数と時間を公式の記載だけで並べます

この記事は、英検を実施している公益財団法人 日本英語検定協会の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

問題数も時間も、公式ページの原文から取り、確認した日を添えました。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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英検4級の試験内容は一次試験とスピーキングテストに分かれます

公式の4級のページには、こう書かれています。

「一次試験(リーディング・リスニング)とスピーキングテストの測定技能と、出題の内容をご紹介します。」

二次試験という言い方はしていません。

4級にあるのはスピーキングテストで、面接ではなく録音形式です。

レベルについては「目安としては、4級は「中学中級程度」です。」と書かれています。

出典:公益財団法人 日本英語検定協会「4級の試験内容」(2026年9月16日に確認)

英検4級の試験内容は一次が35分と約30分です

公式の「測定技能と検定形式」には、こう書かれています。

「リーディング(35分)/リスニング(約30分)」

3級から上と違い、ライティングが入りません。

試験 時間(公式の記載)
一次試験(リーディング) 35分
一次試験(リスニング) 約30分
スピーキングテスト 約4分

リスニングのほうが、リーディングより長い時間が取られています。

放送が2回流れるためです。

英検4級の試験内容のうちリーディングは35問です

公式の表から、リーディングの4つの形式を並べます。

形式・課題 形式・課題詳細 問題数
短文の語句空所補充 文脈に合う適切な語句を補う。 15
会話文の文空所補充 会話文の空所に適切な文や語句を補う。 5
日本文付き短文の語句整序 日本文を読み、その意味に合うように与えられた語句を並べ替える。 5
長文の内容一致選択 パッセージの内容に関する質問に答える。 10

解答形式はすべて「4肢選択(選択肢印刷)」です。

「日本文付き短文の語句整序」は、5級と4級の表にだけある形式です。

3級から上の表には載っていません。

長文の内容一致選択は、5級には無く4級から入ります。

問題文の種類として「掲示・案内、Eメール(手紙文)、説明文」が挙がっています。

英検4級の試験内容のうちリスニングは30問です

公式の表から、リスニングの3つの形式を並べます。

形式・課題 問題数 放送回数
会話の応答文選択 10 2回(補助イラスト付き)
会話の内容一致選択 10 2回
文の内容一致選択 10 2回

3つとも放送回数は2回です。

1回目で聞き取れなくても、もう一度流れます。

最初の10問は「3肢選択(選択肢読み上げ)」で、残りは「4肢選択(選択肢印刷)」です。

詳しい並びは、英検4級のリスニングは3つの大問とも2回流れるに公式の表どおりで並べてあります。

英検4級の試験内容のうちスピーキングテストは録音形式です

公式の表には、スピーキングテストの中身も載っています。

形式・課題 形式・課題詳細 問題数
音読 25語程度のパッセージを読む 1
パッセージについての質問 音読したパッセージの内容についての質問に答える 2
イラストについての質問 イラスト中の人物の行動や物の状況を描写する 1
受験者自身のことなど 日常生活の身近な事柄についての質問に答える 1

解答形式は「録音型面接」です。

時間は「スピーキングテスト(約4分)」と書かれています。

公式は「詳細は4級・5級スピーキングテスト特設サイトをご確認ください。」とも案内しています。

英検4級の試験内容でスピーキングテストは合否に影響しません

ここは誤解されやすいところです。

公式の記載はこうです。

「4級・5級のスピーキングテストは、リーディングとリスニングの一次試験の合否に関係なく受験できるテストです。」

級の認定についても書かれています。

「実用英語技能検定4級・5級の級認定は、従来通り、リーディングとリスニングの一次試験の合否のみで判定します。」

スピーキングテストを受けなくても、4級には合格できます。

逆に、一次試験に落ちてもスピーキングテストは受けられます。

スピーキングテストの合格基準スコアは324と、別の表に書かれています。

英検4級の試験内容で扱われる話題は公式に並んでいます

公式の「主な場面・題材」をそのまま引きます。

場面・状況は「家庭、学校、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンスなど」です。

話題は「家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告、海外の文化など」です。

5級の一覧と比べると、4級には「海外の文化」が加わっています。

場面・状況では「アナウンス」が増えています。

公式はこの一覧に「同じ分野に属するものでも級によって問題文などの長さや内容が異なります。また、出題される質問のレベルも異なります。」という注意書きを添えています。

英検4級の試験内容に対する合格の基準

合否はスコアで判定されます。

試験 4級の合格基準スコア 測定技能
一次試験 622 Reading/Listening
スピーキングテスト 324 Speaking

技能ごとの満点は500点です。

2技能の合算なので、公式の数字を足すと一次試験の満点は1000点になります。

公式は「各級の合格基準スコア(英検CSEスコア)は変動しません。」と書いています。

合格点の詳しい読み方は、英検4級の合格点は622点に並べてあります。

英検4級の試験内容は本会場でも準会場でも受けられます

検定料は会場によって変わります。

会場 4級の検定料
準会場 2,800円(税込)
本会場 4,600円(税込)

公式の表には「単位:円(税込)」と添えられています。

そして「4級、5級は一次試験のみ。」という注記があります。

二次試験がないので、検定料も一次試験のぶんだけです。

試験時間は、本会場と準会場F日程なら入場開始13:20、着席13:45、試験開始14:25、終了の目安15:35です。

英検4級の試験内容は3級と何が違うのか

次の級を見据えるなら、差を先に見ておくと準備が変わります。

項目 4級 3級
ライティング なし 2問(Eメール・英作文)
スピーキング 録音形式のスピーキングテスト 面接形式の二次試験
リーディング 35問・35分 30問・ライティングと合わせて65分
リスニングの放送回数 3つとも2回 第1部だけ1回
日本文付き短文の語句整序 5問 なし
合否に使う技能 2技能 3技能+二次

いちばん大きいのは、書く試験と面接が加わることです。

3級の試験内容は、英検3級の試験内容は一次62問と約5分の面接に並べてあります。

英検4級の試験内容は5級と何が違うのか

5級から上がってくる人のために、公式の表を並べます。

項目 5級 4級
リーディング 25問・25分 35問・35分
長文の内容一致選択 なし 10問
リスニング 25問・約20分 30問・約30分
イラストの内容一致選択 10問 なし
スピーキングテスト 約3分・音読20語程度 約4分・音読25語程度
技能ごとの満点 425点 500点

いちばん大きいのは、長文が入ることです。

5級のリーディングは短文と会話文だけでしたが、4級には10問の長文があります。

リスニングでは、絵を選ぶ問題が文章を聞く問題に変わります。

スピーキングテストにも、4級から「イラストについての質問」が加わります。

英検4級の試験内容についてよくある質問

公式に書かれていたことと、書かれていなかったことを分けて並べます。

一次試験は何問ありますか

リーディング35問、リスニング30問の合計65問です。

時間は何分ですか

リーディングが35分、リスニングが約30分です。

ライティングはありますか

ありません。

面接はありますか

面接形式の二次試験はありません。

録音形式のスピーキングテストがあります。

スピーキングテストは必須ですか

級の認定には関係しません。

公式は「一次試験の合否のみで判定します。」と書いています。

レベルはどのくらいですか

中学中級程度です。

英検4級の試験内容を調べるときに見る公式ページ

この記事で使った公式ページを並べておきます。

  • 4級の試験内容(形式・課題・問題数・試験時間・スピーキングテスト)
  • 英検CSEスコアとは(合格基準スコア)
  • 英検CSEスコアでの合否判定方法について(技能ごとの満点スコア)
  • 検定料・試験時間

いずれも2026年9月16日に確認しました。

出題形式は年度で変わることがあるので、受験する回の案内は必ず公式で確かめてください。

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