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英検5級の試験内容は一次50問と約3分の録音テスト|長文が出ない構成を公式の記載だけで並べます

この記事は、英検を実施している公益財団法人 日本英語検定協会の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

問題数も時間も、公式ページの原文から取り、確認した日を添えました。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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英検5級の試験内容は一次試験とスピーキングテストに分かれます

公式の5級のページには、こう書かれています。

「一次試験(リーディング・リスニング)とスピーキングテストの測定技能と、出題の内容をご紹介します。」

面接形式の二次試験はありません。

5級にあるのは録音形式のスピーキングテストです。

レベルについては「目安としては、5級は「中学初級程度」です。」と書かれています。

8つの級のうち、いちばん下の級です。

出典:公益財団法人 日本英語検定協会「5級の試験内容」(2026年9月16日に確認)

英検5級の試験内容は一次が25分と約20分です

公式の「測定技能と検定形式」には、こう書かれています。

「リーディング(25分)/リスニング(約20分)」

試験 時間(公式の記載)
一次試験(リーディング) 25分
一次試験(リスニング) 約20分
スピーキングテスト 約3分

どの時間も、8つの級の中でいちばん短い設定です。

公式の試験時間の表でも、5級は試験開始10:35、終了の目安11:25です。

会場にいる時間そのものが短い級です。

英検5級の試験内容のうちリーディングは25問です

公式の表から、リーディングの3つの形式を並べます。

形式・課題 形式・課題詳細 問題数
短文の語句空所補充 文脈に合う適切な語句を補う。 15
会話文の文空所補充 会話文の空所に適切な文や語句を補う。 5
日本文付き短文の語句整序 日本文を読み、その意味に合うように与えられた語句を並べ替える。 5

解答形式はすべて「4肢選択(選択肢印刷)」です。

問題文の種類は「短文、会話文」です。

長文はありません。

4級から「長文の内容一致選択」が10問加わりますが、5級の表には載っていません。

読む量がいちばん少ない級だ、ということが表から分かります。

英検5級の試験内容のうちリスニングは25問です

公式の表から、リスニングの3つの形式を並べます。

形式・課題 問題数 放送回数
会話の応答文選択 10 2回(補助イラスト付き)
会話の内容一致選択 5 2回
イラストの内容一致選択 10 2回

3つとも放送回数は2回です。

3つ目の「イラストの内容一致選択」は、5級にしかない形式です。

公式の説明は「短文を聞いて、イラストの動作や状況を表すものを選ぶ。」です。

詳しい並びは、英検5級のリスニングは25問すべて2回流れるに公式の表どおりで並べてあります。

英検5級の試験内容のうちスピーキングテストは3問構成です

公式の表には、スピーキングテストの中身も載っています。

形式・課題 形式・課題詳細 問題数
音読 20語程度のパッセージを読む 1
パッセージについての質問 音読したパッセージの内容についての質問に答える 2
受験者自身のことなど 日常生活の身近な事柄についての質問に答える 1

解答形式は「録音型面接」です。

音読の20語程度というのは、8つの級の中でいちばん短い語数です。

4級にある「イラストについての質問」は、5級のスピーキングテストにはありません。

公式は「詳細は4級・5級スピーキングテスト特設サイトをご確認ください。」と案内しています。

英検5級の試験内容でスピーキングテストは合否に影響しません

公式の記載はこうです。

「4級・5級のスピーキングテストは、リーディングとリスニングの一次試験の合否に関係なく受験できるテストです。」

級の認定についても書かれています。

「実用英語技能検定4級・5級の級認定は、従来通り、リーディングとリスニングの一次試験の合否のみで判定します。」

スピーキングテストを受けなくても、5級には合格できます。

逆に、一次試験に落ちてもスピーキングテストは受けられます。

スピーキングテストの合格基準スコアは266と、別の表に書かれています。

英検5級の試験内容で扱われる話題は公式に並んでいます

公式の「主な場面・題材」をそのまま引きます。

場面・状況は「家庭、学校、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話など」です。

話題は「家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告など」です。

4級の一覧にある「海外の文化」は、5級にはありません。

場面・状況でも「アナウンス」が入っていません。

身の回りで起きることだけで組み立てられている範囲です。

公式は「同じ分野に属するものでも級によって問題文などの長さや内容が異なります。」という注意書きも添えています。

英検5級の試験内容に対する合格の基準

合否はスコアで判定されます。

試験 5級の合格基準スコア 測定技能
一次試験 419 Reading/Listening
スピーキングテスト 266 Speaking

技能ごとの満点は425点です。

2技能の合算なので、公式の数字を足すと一次試験の満点は850点になります。

419という数字は、公式の表の中でいちばん低い一次試験の基準です。

合格点の詳しい読み方は、英検5級の合格点は419点に並べてあります。

英検5級の試験内容は本会場でも準会場でも受けられます

検定料は会場によって変わります。

会場 5級の検定料
準会場 2,400円(税込)
本会場 4,000円(税込)

公式の表には「単位:円(税込)」と添えられています。

そして「4級、5級は一次試験のみ。」という注記があります。

二次試験がないので、検定料も一次試験のぶんだけです。

2026年度の検定料については「2025年度の検定料より一律100円引き下げております。」とも書かれています。

英検5級の試験内容で受験票に写真は要りません

当日の準備も、上の級とは違います。

公式の記載はこうです。

「1級から3級までの受験者は、必ず写真(縦3cm×横2.4cm、最近6ヵ月以内撮影、上半身、無帽、正面、モノクロ・カラーどちらも可)を試験一週間前までに郵送される「本人確認票」に貼付してください。」

そのあとにこう続きます。

「なお4級と5級は写真が不要です。」

当日の本人確認についても違いがあります。

公式の流れには「スタッフが受験票と身分証明書(4・5級は不要)を確認します。」と書かれています。

5級は身分証明書も不要です。

ただし、ほかの持ち物(鉛筆・消しゴム・上履き・腕時計)は共通です。

英検5級の試験内容が想定している英語力

公式は点数とは別に、級ごとの目安も文章で出しています。

5級の合格目安はこうです。

「日常的な話題について、初歩的な語句を用いた短い話や文章から必要な情報を得たり、自分の関心のある事柄を初歩的な語句を用いて簡単に伝えることができる。」

審査基準のページでは、程度が「初歩的な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。」と書かれています。

審査領域は4つに分かれています。

審査領域 5級の記載
読む 初歩的な語句や文を理解することができる。
聞く 初歩的な語句や文を理解することができる。
話す 初歩的な内容についてやりとりすることができる。
書く 初歩的な語句や文を書くことができる。

試験で測るのは読むと聞くの2つですが、審査基準そのものは4領域で書かれています。

公式の各級の目安の表では、5級は「使える英語の登竜門」「基礎力定着」「高校入試レベル」という習得目標の括りに入っています。

英検5級の試験内容についてよくある質問

公式に書かれていたことと、書かれていなかったことを分けて並べます。

一次試験は何問ありますか

リーディング25問、リスニング25問の合計50問です。

時間は何分ですか

リーディングが25分、リスニングが約20分です。

長文は出ますか

出ません。

公式の5級の表に長文の形式は載っていません。

面接はありますか

面接形式の二次試験はありません。

録音形式のスピーキングテストがあります。

写真は必要ですか

不要です。

公式に「4級と5級は写真が不要です。」と書かれています。

レベルはどのくらいですか

中学初級程度です。

英検5級の試験内容を調べるときに見る公式ページ

この記事で使った公式ページを並べておきます。

  • 5級の試験内容(形式・課題・問題数・試験時間・スピーキングテスト)
  • 英検CSEスコアとは(合格基準スコア)
  • 個人でのお申し込みについて(写真と身分証明書の扱い)
  • 検定料

いずれも2026年9月16日に確認しました。

出題形式は年度で変わることがあるので、受験する回の案内は必ず公式で確かめてください。

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