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通信講座とは英検協会が教材を作る英語の講座|級レベル別の受講料と申し込み方を公式の記載だけで並べます

英検協会の通信講座の実用英語講座6クラスの受講料、教材セット、申し込みから修了までの流れをまとめたアイキャッチ
英検協会の通信講座の実用英語講座6クラスの受講料、教材セット、申し込みから修了までの流れをまとめたアイキャッチ

英検協会には、英検の試験とは別に通信講座があります。

テキストと音声で自宅で学び、復習テストを出して添削を受ける形です。

中心にあたるのは、英検の級レベル別に6つのクラスを持つ「実用英語講座」。

受講料・期間・教材・添削・申し込み方を、英検協会の通信講座のページの記載だけで並べます。

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通信講座とは英検協会が教材を作り産業能率大学と運営する講座

英検通信講座は、日本英語検定協会が教材を制作する講座です。

教材の発送や成績管理などは、共同運営をしている産業能率大学が行います。

どの窓口から申し込んでも、教材の発送や成績管理は産業能率大学を通じて行われます。

講座はレベル別・ジャンル別に分かれていて、レベルチャートで一覧にできます。

チャートの横軸は、英検をもとにしたレベル区分です。

区分レベル
入門者4級
初級者3級
初・中級者準2級・準2級プラス
中級者2級
中・上級者準1級
上級者1級

ジャンルは、実用英語・英会話・リスニング・ライティング・英検サポートなどに分かれます。

  • 英会話=スタート英会話、瞬発スピーキング レベル1〜3
  • リスニング=瞬解リスニング レベル1〜3
  • ライティング=スタート英文ライティング、Strong Essay Writing(オンライン)
  • 英検サポート=2級〜1級レベルのリーディング・リスニング、準1級・1級レベルのライティング

英検の各級がどのくらいの力かは英検各級のレベル目安の記事で並べています。↓

通信講座の中心は級レベル別の実用英語講座

実用英語講座は、文部科学省認定の社会通信教育です。

「聞く・話す・読む・書く」の4技能を1週間単位でまんべんなく学ぶ、3か月間の短期集中総合講座にあたります。

英検の級レベル別に、4級から1級まで6つのクラスがあります。

ただし、英検の試験対策を目的とした講座ではありません。

級のレベルに合わせて、英語の総合力をつけるための講座です。

クラス受講レベル受講料(税込)
4級クラス英検5〜4級13,200円
3級クラス英検4〜3級16,500円
準2級クラス英検3〜準2級19,800円
2級クラス英検準2級〜2級23,100円
準1級クラス英検2級〜準1級26,400円
1級クラス英検準1級〜1級29,700円

受講期間はどのクラスも3か月で、在籍期間は6か月。

クラスごとに、身につけたい英語力も分けて設定されています。

  • 4級・3級クラス=英語の基礎を身に着け、日常生活で使える英語力
  • 準2級・2級クラス=使える英語の幅を広げ、世界へ飛躍する力
  • 準1級・1級クラス=国内外で認められる教養のある英語力

4級クラスは、中学2年生頃までに学んだ英語を思い出しながら進める、やり直し学習向けの内容です。

1人の主人公が経験するストーリー仕立てで、学習が続けやすい作り。

テキストは1週間を5日に分け、DAY1が聞く、DAY2が話す、DAY3が読む、DAY4が書く、DAY5がリアルライフ・リスニング/リーディングです。

テキストは3冊で、1冊の標準学習期間は1か月です。

通信講座の教材セットの中身

実用英語講座の教材は、6クラスとも同じ構成です。

  • テキスト 3冊
  • 解答・解説 1冊
  • コースガイド 1冊
  • 復習テスト(修了テストを含む)3回、Web提出可
  • 任意提出課題 3回
  • 英文音声(CD4枚、音声アプリ、MP3ダウンロード)
  • 映像講義(スライドと音声による補助教材をダウンロード)
  • 別冊eText(電子書籍)「すぐに使える英文Eメールフレーズ集」

英文音声は、iOSとAndroidの音声アプリで再生できます。

映像講義は、テキスト各週の学習内容の一部を映像と音声で復習・補充するものです。

教材一式に入る学習のしおりは、学習を始める前に読むものです。

通信講座の添削は英作文と復習テストの2つ

添削を受けられるのは、任意提出課題と復習テストです。

任意提出課題は、課題に沿って書いた英作文を講師が添削し、コメントを添えて返すもの。

各クラスとも3回あります。

クラス英作文を添削する人
4級・3級・準2級・2級熟練した専任講師
準1級・1級熟練したネイティブ講師

復習テストの提出ペースは「1か月に1回の提出」が目安です。

ただし期限は特に設けられておらず、在籍期間内ならまとめて出すこともできます。

返ってくるまでの日数は、出し方で変わります。

  • テスト用紙で出した場合=産業能率大学に届いてから、原則として10日から2週間前後で郵送で返却
  • SANNO Web Supportで出した場合=多肢選択式の採点は数時間以内、記述式の添削は原則5営業日以内

学習中に分からないことは、教材セットの「質問票」かSANNO Web Supportから質問できます。

通信講座の申し込み方と教材が届くまで

申し込みは、各講座ページの購入窓口のボタンから進みます。

窓口は産業能率大学・Amazon・Yahoo!ショッピングの3つ。

どのサイトから買っても、受けられるサービスは同じです。

申し込みはいつでもでき、申し込んだ月の翌月が開講月になります。

教材は、申し込みから1週間程度で届く流れです(年末年始やGW期間を除く)。

教材の改定などで、一時的に申し込めない時期があります。

届いたら、受講者サポートサイト「SANNO Web Support」に利用登録をします。

テストの提出、結果の確認、質問、修了証のダウンロードは、このサイトが窓口。

受講期間は講座によって2か月〜4か月で、在籍期間はその倍です。

実用英語講座なら、受講期間3か月に対して在籍期間は6か月になります。

企業・団体での受講は、ページ下部の「法人研修・教育ご担当者様」から相談する形です。

通信講座の修了と修了証

修了できるかどうかは、復習テストの平均点で決まります。

結果条件
修了在籍期間内にすべての復習テストが受け付けられ、平均点が60点以上
優秀修了平均点90点以上(再提出レポート、再受講でないこと)

復習テストの再試験の制度はありません。

全部出しても平均点が基準に届かなければ、未修了になります。

修了証と優秀修了証は、SANNO Web SupportからPDFでダウンロードします。

ダウンロードできるのは、修了判定後から在籍期限の6か月後まで。

郵送はされません。

講座を修了しただけでは資格は取れず、資格がほしいときは認定試験を受けることになります。

通信講座のキャンセルと費用の注意点

キャンセル(返品)は、教材到着後8日以内なら受け付けられます。

購入したサイトから返品リクエストを出し、返送料は自分で負担します。

テキストなどに開封痕などの使用痕・汚れ・破損があるときや、セットの品が欠けているときは、返品・返金ができません。

教育訓練給付制度の対象講座はありません。

複数の講座の同時受講には、特に制限がない決まりです。

通信講座でオンラインのStrong Essay Writing

ライティングに絞ったオンラインの講座が、Strong Essay Writingです。

以前の名称は「留学ライティング」でした。

項目内容
学習期間3ヶ月
講座レベル英検準1級~
受講料26,000円(消費税込)
学習時間1 Unitにつき1時間(目安・添削課題は含まない)
添削課題1 Unitにつき1~2時間

全11Unitで、アカデミックライティングの基礎から応用までを順に学ぶ作りです。

教材の内容は、すべて英語。

1週間で1 Unitを学び、Unit 1を除いて課題を出します。

提出締切は毎週月曜日正午で、フィードバックは原則毎週金曜日正午に届きます。

ネイティブ添削者のフィードバックは、全部で10回。

学習システムはmanabaで、パソコンでの利用が求められ、スマートフォンでは機能に制限があります。

  • 申し込みページで必要事項を入れ、クレジットカードで払う
  • 申込完了の自動返信メールが届く
  • 5営業日以内に、学習サイトの利用期間・URL・IDと初期パスワードが別メールで届く
  • 利用期間になったら、学習サイトで学習を始める

支払いには、3Dセキュア2.0対応のカードを使います。

3Dセキュアという本人認証そのものは英検の3Dセキュアの記事で並べています。↓

通信講座についてよくある質問

通信講座のよくある質問から、答えが載っているものだけ並べます。

久しぶりの英語はどれからですか

入門・基礎レベルからのリスタートがすすめられていて、「スタート英会話(リニューアル版)」と「スタート英文ライティング」が挙がっています。

スタート英会話は、80の基礎的なフレーズを1日に10分間「聞きっぱなし」にするコンパクトなテキストです。

問い合わせ先はどこですか

通信講座のお問い合わせフォームがあります。

電話は、日本英語検定協会 社会人事業部の03-3266-6521です。

通信講座について公式ページにないこと

講座ページだけでは分からないことです。

クラスを決めるための実力テストは載っておらず、レベルチャートで選ぶ形です。

返品の日数は、よくある質問では教材到着後8日以内、特定商取引に関する法律に基づく表示では商品到着後10日以内と、ページで書き方が分かれています。

郵送で出した復習テストの返却も、受講の流れのページでは2~3週間とあり、よくある質問の日数とずれています。

Amazon・Yahoo!ショッピングで買うときの値段が講座ページの受講料と同じかどうかは、書かれていません。

英検の合格にどのくらい役立つかを示す数字も、載っていない状態です。

通信講座の参考文献

この記事の内容は、次のページから取りました。

受講料や教材は改定されることがあるので、申し込む前に講座ページで確かめてください。

英検協会が英語の先生向けに開いているセミナーは教員研修の記事で並べています。↓

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