MENU

合否確認は英検で過去に受けた回の結果をどう見るか|受験者マイページの手順を公式の記載だけで並べます

英検で過去に受けた回の合否確認を、受験者マイページの引継ぎ、合格実績等照会フォーム、合格証明書の再発行の3つの道で整理したアイキャッチ
英検で過去に受けた回の合否確認を、受験者マイページの引継ぎ、合格実績等照会フォーム、合格証明書の再発行の3つの道で整理したアイキャッチ

英検の合否確認は、受けたばかりの回ならウェブの合否結果閲覧で済みます。

何年も前に受けた回は、別の手順です。

英検協会には「過去に受験した英検の合否を確認する」というページがあり、受けた時期と英検IDの有無で道が分かれています。

その分け方に沿って、過去の回の合否確認の手順を並べます。

TOC

過去の回の合否確認は受験から6年が分かれ目

最初に見るのは、受けてから何年たっているか。

6年以内の受験履歴は、受験者マイページで見られます。

6年前より以前に受けた回は、マイページとは別の窓口を使う形です。

受けた時期と状況合否確認の道
6年以内・英検IDとパスワードが分かる受験者マイページで「申込・成績情報の引継ぎ」をしてから見る
6年以内・英検IDやパスワードが分からない英検IDの自動問い合わせフォームで調べてから、マイページで引継ぎ
上のフォームでも英検IDが分からない合格実績等照会フォーム、または合格証明書の有料再発行(郵送申し込み)
6年前より以前に受験合格実績等照会フォーム、または合格証明書の有料再発行(郵送申し込み)

6年の数え方は、照会フォームの注意事項に例があります。

2018年度第3回の結果確認は、2024年度第3回の一次試験のネット合否閲覧日までマイページでできる、という例です。

合否確認をマイページでするにはアカウントと引継ぎが要る

2023年10月10日から、受験者マイページを見るには生涯学習アカウントの登録かログインが必要になりました。

受信できるメールアドレスも要ります。

アカウントの作り方や、マイページのほかの使い道は別の記事に回します。

マイページそのものの機能は英検マイページでできることは4つで並べています。↓

ログインしても、過去の回が一覧に出ないことがあります。

アカウントにひもづいた試験が一覧に並ぶ仕組みで、出ない回は成績情報の引継ぎをします。

引継ぎが要るのは、次の申し込み方です。

検定と申し込み引継ぎが要るもの
英検(従来型)の個人申込コンビニ申込などインターネット以外、2022年度以前のインターネット申込
英検(従来型)の団体申込準会場受験と本会場受験(代行登録の場合)、郵送・FAXなどインターネット以外、2022年度以前のインターネット申込
英検S-CBTと英検CBT2020年度以前の申し込み
英検S-Interviewすべての申し込み

団体申込の準会場受験で受けた回も、引継ぎをしないとマイページに出てきません。

2023年度以降のインターネット申込は、この一覧に入っていません。

引継ぎで呼び出せる回には、範囲もあります。

検定引継ぎの対象になる試験日程
英検(従来型)・英検S-Interview2018年度以降
英検CBT2018年8月19日〜2021年3月29日
英検S-CBT(英検2020 1day S-CBT)2019年11月24日〜2021年3月29日

合否確認のための引継ぎは5つのステップ

引継ぎは、受験者自身がマイページの上で行う手続き。

流れは次の5段階です。

ステップやること
1生涯学習アカウントで受験者マイページにログイン
2ページ下部の「受験情報やデジタル証明書が表示されない場合」で検定を選び、「申込・成績情報の引継ぎ」を押す
3引き継ぎたい試験の英検ID・パスワード・生年月日を入れて「データ引継ぎ」を押す
4表示された過去の申込・成績情報を見て、間違いがなければ「確定」を押す
5「受験情報/合否結果」エリアに出たことを確かめる

ステップ2で選ぶのは「英検(従来型)/英検S-Interview」か「英検S-CBT/英検CBT」のどちらか。

引継ぎが済むと、回ごとに「合否閲覧」ができるようになります。

同じ画面から「受験情報確認・変更」「証明書等申込」「団体識別コード登録・解除」も使える形です。

過去の回のデジタル証明書も、引継ぎ完了から通常1時間以内に見られる状態になります。

不合格の回のデジタル証明書は自動で出ないため、デジタル英検CSEスコア証明書は「デジタル証明書」タブから無償で発行を頼みます。

合否確認の引継ぎで入れる3つの情報

ステップ3で入れる3つには、それぞれ決まりがあります。

  • 英検IDは11桁の英数字で、本人確認票か個人成績表に載っている
  • 英検(従来型)のパスワードは、半角数字6文字か半角英数字6文字
  • 英検(従来型)の生年月日は、解答用紙に記入した生年月日

生年月日は解答用紙に書いたものを入れる点に気をつけます。

英検S-CBTのパスワードは、半角大文字・小文字・数字を1文字以上ずつ含む8〜20文字です。

英検CBTと英検S-CBTでは、申込時に登録した生年月日を入れる決まり。

合否確認に要る英検IDを忘れたとき

英検IDやパスワードが分からなくても、6年以内の回ならマイページの道が残っています。

英検IDの自動問い合わせフォームで調べられます。

フォーム入れるもの届くもの
英検IDをお忘れの方申込時に登録したメールアドレス、カナ氏名、生年月日英検IDを書いたメール
英検IDのパスワードをお忘れの方英検ID、申込時に登録したメールアドレス、カナ氏名、生年月日パスワードを書いたメール

英検IDは入力したメールアドレスに、パスワードは登録されているメールアドレスに送られます。

4級・5級のスピーキングテストを受けた人の英検ID・パスワードには、別の問い合わせ方法があります。

このフォームでも英検IDとパスワードが分からないときは、照会フォームか合格証明書の郵送申し込みに進みます。

6年前より以前の合否確認は合格実績等照会フォーム

6年前より以前に受けた人や、英検IDがどうしても分からない人のための窓口が、合格実績等照会フォームです。

照会できるのは英検(従来型)の合格実績だけで、英検S-CBTと英検CBTの照会はできません。

  • 入力した項目が受験した当時の情報と一致しないと、照会ができない
  • 申請のあと、受付確認メールが届く
  • 照会結果は、受付から20営業日をめどにメールで届く
  • 1日に同じ級を何度も申請すると、最後の申請だけが有効になる
  • 確認事項があると、協会から電話が来ることがある

急ぐときは、合格証明書の有料再発行を使うよう書かれています。

同じ級を何回か受けている人には、どの受験実績を答えるかの決まりがあります。

受験した年回答される受験実績
2016年以降最も高い英検CSEスコア(一次試験+二次試験)の受験実績
1997〜2015年最も高い素点(一次試験+二次試験)の受験実績
1996年以前合格している実績が優先、複数回合格しているなら直近の受験実績

合否確認を合格証明書の再発行で済ませる道

合格した回なら、合格証明書の有料再発行という道もあります。

申し込み方対象の回
受験者マイページ(ウェブ)2018年度以降で過去6年間に受験した回
現金書留での郵送それ以前の証明書もこちら

発行手数料は各級とも1通1,200円で、税込・送料込みです。

2026年4月1日から、郵送の申し込みには有効期限内の顔写真付き身分証明書の写しが必須になりました。

届くまでは通常1週間〜10営業日ほどで、11月〜1月は時間がかかります。

申し込めるのは、本人か家族だけ。

英検S-CBTと英検CBTの証明書の再発行は、それぞれのサイトからのウェブ注文に限られます。

身分証明書として認められるものや届き方は、別の記事で詳しく扱っています。

再発行の料金と申し込み方は英検合格証明書は合格すると無料で届くで並べています。↓

直近の回の合否確認は合格発表の日程を見る

受けたばかりの回の合否確認は、受験者マイページの合否結果閲覧で行います。

閲覧の開始日時は、記事の最後に置いた合格発表の記事で回ごとに並べています。

申込時に生涯学習アカウントに登録していなかった人は、直近の回でも「申込・成績情報の引継ぎ」が要る形。

そのときは、本人確認票・個人成績表に書かれた英検IDとパスワードを使います。

団体・学校関係者は、簡易書留ハガキに書かれた団体番号とアクセスキーで団体ポータルから見ます。

合否確認について公式ページにないこと

この記事で書けなかったことを並べます。

照会フォームで、不合格だった回の結果まで答えてもらえるかは書かれていません。

照会フォームの回答に、英検CSEスコアの数字が入るかどうかも載っていません。

引継ぎを何回までできるかも、案内にはない項目です。

合否確認についてよくある質問

受験者マイページと照会フォームの案内に答えがあるものだけ並べます。

ネット申込の回も引継ぎが要りますか

2023年度以降のインターネット申込は、引継ぎが要る申し込み方に入っていません。

アカウントにひもづいていれば、ログインすると一覧に出ます。

英検CBTの結果は照会できますか

調べられません。

照会フォームの対象は、英検(従来型)だけです。

英検CBTは、2018年8月19日〜2021年3月29日の回がマイページの引継ぎの対象です。

照会フォームの結果はいつ届きますか

受付から20営業日をめどに、メールで届きます。

急ぐときは合格証明書の有料再発行を使います。

本人確認票をなくしたときは

英検IDの自動問い合わせフォームに、申込時のメールアドレス・カナ氏名・生年月日を入れると、英検IDがメールで届きます。

合否確認の参考文献

この記事の内容は、次のページから取りました。

手続きの決まりは変わることがあるので、申し込みの前に公式ページで確かめてください。

直近の回の公開日時は英検の合格発表は級ごとに時刻が違うで並べています。↓

Let's share this post !

Author of this article

Comments

To comment

TOC