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英検準1級の試験内容は一次62問と約8分の面接|Real-Life形式とナレーションを公式の記載だけで並べます

この記事は、英検を実施している公益財団法人 日本英語検定協会の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

問題数も時間も、公式ページの原文から取り、確認した日を添えました。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

TOC

英検準1級の試験内容は一次試験と二次試験に分かれます

公式の準1級のページには、一次試験と二次試験の両方が載っています。

一次試験はリーディング・ライティング・リスニングです。

二次試験は面接形式のスピーキングテストです。

レベルについては「目安としては、準1級は「大学中級程度」です。」と書かれています。

公式の各級の目安の表では、準1級と1級だけが「リーダー(品格)の英語」という括りに入っています。

出典:公益財団法人 日本英語検定協会「準1級の試験内容」(2026年9月16日に確認)

英検準1級の試験内容は一次が90分と約30分です

公式の「測定技能と検定形式」には、こう書かれています。

「リーディング・ライティング(90分)/リスニング(約30分)」

試験 時間(公式の記載)
一次試験(リーディング・ライティング) 90分
一次試験(リスニング) 約30分
二次試験(面接) 約8分

公式の試験時間の表では、準1級は午前です。

入場開始8:40、着席9:20、試験開始10:00、終了の目安12:05と書かれています。

入場開始の8:40は、8つの級の中でいちばん早い時刻です。

英検準1級の試験内容のうちリーディングは31問です

公式の表から、リーディングの3つの形式を並べます。

形式・課題 形式・課題詳細 問題数
短文の語句空所補充 文脈に合う適切な語句を補う。 18
長文の語句空所補充 パッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補う。 6
長文の内容一致選択 パッセージの内容に関する質問に答える。 7

短文の語句空所補充は18問で、2級の17問より1問多くなっています。

1級は22問です。

問題文の種類には「説明文、評論文など」が挙がっています。

「評論文」が入るのは準1級からです。

2級までの表には載っていません。

英検準1級の試験内容のうちライティングは2問です

公式の表には、ライティングの行が2つあります。

  • 英文要約(文章の内容を英語で要約する。)=1問/問題文の種類は「説明文など」
  • 英作文(指定されたトピックについての意見を英語で論述する。)=1問/問題文の種類は「トピックなど」

解答形式はどちらも「記述式」です。

この2行は1級とまったく同じ文言です。

採点の観点も、公式は1級・準1級・2級をまとめて4つと示しています。

内容、構成、語彙、文法です。

ライティングの詳しい形は、英検準1級のライティングは英文要約と英作文の2問にまとめてあります。

英検準1級の試験内容のうちリスニングは29問です

公式の表から、リスニングの3つの形式を並べます。

形式・課題 問題数 放送回数 問題文の種類
会話の内容一致選択 12 1回 会話文
文の内容一致選択 12 1回 説明文など
Real-Life形式の内容一致選択 5 1回 アナウンスなど

合計29問です。

「Real-Life形式の内容一致選択」が加わるのは準1級からです。

2級までの表には、この形式はありません。

3つとも放送回数は1回で、解答形式は「4肢選択(選択肢印刷)」です。

詳しい並びは、英検準1級のリスニングは29問で放送1回に公式の表どおりで並べてあります。

英検準1級の試験内容のうち二次試験はナレーションです

二次試験は「英語での面接(約8分)」です。

公式の表には4行が並んでいます。

  • 自由会話(面接委員と簡単な日常会話を行う。)=問題数の欄は「-」
  • ナレーション(4コマのイラストの展開を説明する。(2分間))=1問
  • 受験者自身の意見を問う質問(イラストに関連した質問に答える。)=1問
  • 受験者自身の意見を問う質問(カードのトピックに関連した内容についての質問に答える。)=2問/(やや関連した社会性のある内容)=1問

音読はありません。

解答形式は「個人面接、面接委員1人」です。

評価の観点は8つで、先頭に「ナレーション」が入るのは準1級だけです。

面接の流れは、英検準1級の面接は4コマのナレーション2分と質問4つに並べてあります。

英検準1級の試験内容で扱われる話題は公式に並んでいます

一次試験の「主な場面・題材」はこうです。

場面・状況は「家庭、学校、職場、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンス、講義など」です。

話題は「社会生活一般、芸術、文化、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネス、政治など」です。

2級の一覧と比べると「芸術」「文化」「政治」が加わっています。

場面・状況では「講義」が加わります。

二次試験のほうは「社会性の高い分野の話題」で、過去の出題例は「在宅勤務、レストランでの喫煙、チャイルドシート、住民運動、キャッチセールス、護身術」です。

英検準1級の試験内容に対する合格の基準

合否はスコアで判定されます。

試験 準1級の合格基準スコア 測定技能
一次試験 1792 Reading/Listening/Writing
二次試験 512 Speaking

技能ごとの満点は750点です。

3技能の合算なので、公式の数字を足すと一次試験の満点は2250点になります。

公式は正答率についても1つだけ実績を出しています。

「2016年度第1回一次試験では、1級、準1級は各技能での正答率が7割程度、2級以下は各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格されています。」

合格点の詳しい読み方は、英検準1級の合格点は一次1792点・二次512点に並べてあります。

英検準1級の試験内容は本会場でしか受けられません

会場には条件があります。

公式の検定料のページには「1級、準1級は本会場のみ。」と書かれています。

会場 準1級の検定料
準会場 -(実施なし)
本会場 10,400円(税込)

公式の表には「単位:円(税込)」と添えられています。

二次試験の時間帯は、公式の試験時間のページで午前の欄に準1級が入っています。

午前の欄は「(1級)※・準1級・準2級・(3級)※」という並びです。

ただし個別の時刻は、二次受験票で指定されます。

英検準1級の試験内容のCEFRはB2まで出ます

公式の技能別スコアとCEFRレベルの対応表で、準1級に○が付いているのはB2とB1です。

C1に○が付くのは1級だけです。

4技能総合スコアでは、B2が2300以上と書かれています。

そのうえで注記があります。

「準1級を受験された場合、4技能総合スコアが、2級の合格基準スコアである1980未満だと4技能総合CEFRが表示されません。」

また「4技能すべてを受験しないと「4技能総合CEFR」は表示されません(一次試験の成績のみでは表示されません)。」という条件も共通です。

一次で落ちると、4技能総合CEFRの欄は空くことになります。

英検準1級の試験内容についてよくある質問

公式に書かれていたことと、書かれていなかったことを分けて並べます。

一次試験は何問ありますか

リーディング31問、ライティング2問、リスニング29問です。

時間は何分ですか

リーディング・ライティングが90分、リスニングが約30分です。

面接は何分ですか

約8分です。

面接に音読はありますか

ありません。

公式の表に音読の行はなく、4コマのイラストのナレーションが置かれています。

準会場で受けられますか

受けられません。

公式に「1級、準1級は本会場のみ。」と書かれています。

検定料はいくらですか

本会場の10,400円(税込)です。

レベルはどのくらいですか

大学中級程度です。

一次試験は何時からですか

本会場と準会場F日程なら10:00開始です。

入場開始は8:40、着席は9:20で、終了の目安は12:05と公式に書かれています。

英検準1級の試験内容を調べるときに見る公式ページ

この記事で使った公式ページを並べておきます。

  • 準1級の試験内容(形式・課題・問題数・試験時間・二次試験の受け方)
  • 英検CSEスコアとは(合格基準スコア・CEFR対応)
  • 英検CSEスコアでの合否判定方法について(技能ごとの満点スコア・正答率の実績)
  • 検定料・試験時間

いずれも2026年9月16日に確認しました。

出題形式は年度で変わることがあるので、受験する回の案内は必ず公式で確かめてください。

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