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英検S-CBTは1日で4技能を測る試験|受けられる級5つと同じ回で3回までの決まりを公式の記載だけで並べます

この記事は、英検を実施している公益財団法人 日本英語検定協会の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

級も時間も、公式ページの原文から取り、確認した日を添えました。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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英検S-CBTは1日で4技能を測る試験です

公式の定義はこの1文です。

「英検S-CBT は、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングを1日で測ることができる試験です。」

比較のために、公式は従来型についてもこう書いています。

「英検(従来型)は一次試験、二次試験と2日間の試験です。」

そのうえで、扱いは同じだと明記されています。

「英検S-CBTは1日で4技能を測ることができる試験ですが英検(従来型)と同様の級・スコアとして扱われます。」

出典:公益財団法人 日本英語検定協会「英検S-CBTとは?」(2026年9月17日に確認)

英検S-CBTで受けられる級は5つだけです

全部の級が受けられるわけではありません。

公式の「実施級」はこう書かれています。

「準1級、2級、準2級プラス、準2級、3級」

そして「1級、4級、5級を受験希望の方は、英検(従来型)でご受験ください。」と続きます。

級 英検S-CBT 英検(従来型)
1級 受けられない 受けられる
準1級 受けられる 受けられる
2級 受けられる 受けられる
準2級プラス 受けられる 受けられる
準2級 受けられる 受けられる
3級 受けられる 受けられる
4級 受けられない 受けられる
5級 受けられない 受けられる

受験の条件については「各級とも年齢・職業・学歴などは問いません。」と書かれています。

ただし「PCの基本的な操作(マウスクリック等)ができることが必要です。」という条件が付いています。

英検S-CBTは同じ回で同じ級を3回まで受けられます

ここが従来型との大きな違いです。

公式は「原則、毎週土日実施」と書いています。

「英検(従来型)は年間3回の実施ですが、英検S-CBTは試験日が多く、部活動の予定やご自身の都合にあわせて受験日を選択できます。」

回数の上限も1行で書かれています。

「同回次(第1回/第2回/第3回)で同じ級は、3回まで受験可能です。」

注意書きも添えられています。

「級や地域により毎週実施でない場合があります」

従来型との併願についても「英検(従来型)との併願も可能」と書かれています。

年3回の日程そのものは、英検の試験日程は年3回にまとめてあります。

英検S-CBTの解答方法は技能ごとに違います

4技能とも同じ操作ではありません。

技能 解答のしかた(公式の記載)
スピーキング ヘッドセットを装着し解答を録音する吹込み式
リスニング ヘッドセットで音声を聞き、マウスで選択肢をクリックして解答
リーディング マウスで選択肢をクリックして解答
ライティング 筆記型かタイピング型を申込時に選ぶ

ライティングの2つの型は、公式にこう書かれています。

「筆記型:PC画面の問題を読み、手書きで解答用紙に記入していただきます。」

「タイピング型:PC画面の問題を読み、キーボードで入力していただきます。」

そして中身は変わらないと明記されています。

「出題内容、難易度、採点基準は英検(従来型)と変わりません。」

英検S-CBTのタイピング型は1分間30文字が目安です

選ぶ基準も公式が数字で書いています。

「ライティング(タイピング型)は、1分間に30文字を入力できるタイプスピードがあれば、解答に支障はありませんが、PC操作が苦手な方は筆記型をお申し込みください。」

キーボードについては制限があります。

「キーボードの『持込み』『入力 / 配列設定の変更』はできません。」

見直しについても書かれています。

「試験時間内であれば、見直し・訂正ができます。」

年少者の受験には条件が付いています。

「11歳未満の年少者が受験する場合は、保護者が英検S-CBT受験規約および英検ウェブサイト上の受験上の案内や注意事項を確認のうえ、受験が可能かどうかを判断してお申し込みください。」

英検S-CBTの試験はスピーキングから始まります

受ける順番が従来型と逆です。

公式の「試験進行」は、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの順で並んでいます。

  • スピーキング|PCの前に座り、ヘッドセットを装着し、PC画面上の指示にしたがって解答(発話)し、音声を録音します。
  • リスニング|PC画面上の問題・選択肢を見ながらヘッドセットで音声を聞き、マウスで選択肢をクリックして解答します。
  • リーディング|PC画面上の問題・選択肢をみて、マウスで選択肢をクリックして、解答します。
  • ライティング|筆記型は解答用紙に記述し、タイピング型はキーボードで入力します。

残り時間の表示は技能によって違います。

「リスニングでは、残り時間は表示されません。」

「画面右上には、リーディング・ライティングの残り時間を表示しています。」

リスニングの終わり方も書かれています。

「リスニングは最後の問題の解答時間が終わると試験終了になります。」

英検S-CBTの試験時間は級ごとに105分から135分です

公式の技能別内訳の表です。

級 スピーキング リスニング リーディング・ライティング 合計時間
準1級 15分 30分 90分 135分
2級 15分 25分 85分 125分
準2級プラス 15分 25分 85分 125分
準2級 15分 25分 80分 120分
3級 15分 25分 65分 105分

公式は「合計時間は目安です。試験の進行状況により異なります。」と添えています。

スピーキングはどの級も15分です。

リーディング・ライティングの枠は、従来型の一次試験の時間と同じ数字です。

従来型の時間割は、英検の試験時間は級ごとに8段階に並べてあります。

英検S-CBTのタイムテーブルは1日に4つの時間帯があります

土日祝日と平日で枠が違います。

時間帯 土日祝日の集合時間 土日祝日の試験開始 平日の集合時間 平日の試験開始
午前 09:00 09:15 実施なし 実施なし
昼 12:20 12:35 実施なし 実施なし
午後 15:40 15:55 15:00 15:15
夜 18:50(2級以下) 19:05(2級以下) 18:30 18:45

集合時間は「受付開始」、試験開始時間は「注意事項説明」と公式に書かれています。

終了時間は級によって変わります。

土日祝日の午前なら、準1級が11:55、2級と準2級プラスが11:45、準2級が11:40、3級が11:25です。

公式は「終了時間は目安です。試験の進行状況により異なります。」と添えています。

さらに「準1級、準2級プラスの実施日は限られております。」「試験日により時間帯別の実施級が異なる場合があります。」とも書かれています。

英検S-CBTでも一次試験免除は使えます

スピーキングだけを受ける形があります。

公式はこう書いています。

「準1級~3級の一次試験(リーディング、リスニング、ライディング)に合格し、二次試験(スピーキング)を不合格となった方は、次回以降の英検S-CBT申込時に一次試験免除申請をすれば、英検S-CBTをスピーキングテストのみで受験することができます。」

資格の出どころは3つあります。

「英検(従来型)、英検S-Interviewで取得した一次試験免除資格で申請できます。」

免除で受ける場合の当日の流れも書かれています。

「最初にスピーキングテストをご受験いただきます。スピーキングテストが終了した段階で、監督者の指示に従い退室いただきます。」

検定料は安くなりません。

「一次試験免除者も申込手続き・4技能受験時と同額の検定料が必要となります。」

免除の条件は、英検の一次試験免除は翌年度の同じ回まで使えるにまとめてあります。

英検S-CBTについてよくある質問

公式に書かれていたことと、書かれていなかったことを分けて並べます。

英検S-CBTは従来型と同じ資格になりますか

公式は「英検(従来型)と同様の級・スコアとして扱われます。」と書いています。

1級は受けられますか

受けられません。公式は1級・4級・5級は従来型で受験するよう案内しています。

同じ級を何回受けられますか

「同回次(第1回/第2回/第3回)で同じ級は、3回まで受験可能です。」と書かれています。

ライティングは手書きでもいいですか

いいです。申込手続の際に筆記型を選びます。

試験は何分かかりますか

公式の合計時間は3級105分、準2級120分、2級と準2級プラス125分、準1級135分です。

難易度は従来型と違いますか

「出題内容、難易度、採点基準は英検(従来型)と変わりません。」と書かれています。

4技能のうち1つだけ受けられますか

一次試験免除を申請した場合だけです。公式は「一次試験免除で英検S-CBTを受験する方を除き、必ず4技能全てを受験いただきます。」と書いています。

英検S-CBTを調べるときに見る公式ページ

この記事で使った公式ページを並べておきます。

いずれも2026年9月17日に確認しました。

実施級も時間帯も変わることがあるので、受験する月の案内は必ず公式で確かめてください。

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