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英検準2級プラスは一次が2級と同じ問題数|合格基準1402点と音読55語を公式の記載だけで並べます

この記事は、英検を実施している公益財団法人 日本英語検定協会の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

問題数も点数も、公式ページの原文から取り、確認した日を添えました。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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英検準2級プラスは準2級と2級のあいだにある級です

準2級プラスは、2025年度から加わった級です。

公式の各級の目安の表では、準2級と2級のあいだに置かれています。

推奨目安は「高校上級程度」です。

級 推奨目安
準2級 高校中級程度
準2級プラス 高校上級程度
2級 高校卒業程度

公式の習得目標の括りでは、準2級・2級と同じ「使える英語で世界へ」「大学入試レベル」のグループに入っています。

出典:公益財団法人 日本英語検定協会「準2級プラスの試験内容」「各級の目安」(2026年9月16日に確認)

英検準2級プラスの一次試験は2級とまったく同じ問題数です

公式の表を並べると、一次試験の構成は2級と一致します。

技能 形式・課題 問題数
リーディング 短文の語句空所補充 17
リーディング 長文の語句空所補充 6
リーディング 長文の内容一致選択 8
ライティング 英文要約 1
ライティング 英作文 1
リスニング 会話の内容一致選択 15
リスニング 文の内容一致選択 15

試験時間も「リーディング・ライティング(85分)/リスニング(約25分)」で2級と同じです。

リスニングの放送回数も、2つの大問とも1回です。

ただし、英作文の説明は級で書き分けられています。

準2級プラスは「質問に対する意見を英語で論述する。」です。

2級は「指定されたトピックについての意見を英語で論述する。」です。

英検準2級プラスの二次試験は音読55語と3コマのイラストです

二次試験は「英語での面接(約7分)」です。

公式の表には5行が並んでいます。

  • 音読(55語程度のパッセージを読む。)=1問
  • パッセージについての質問=1問
  • イラストについての質問(3コマのイラストの展開を説明する。)=1問
  • 受験者自身の意見など(ある事象・意見について自分の意見などを述べる。)=1問
  • 受験者自身の意見など(日常生活の一般的な事柄に関する自分の意見などを述べる。)=1問

音読の55語は、準2級の50語と2級の60語のちょうど間です。

イラストは2級と同じ3コマ形式です。

面接の流れは、英検準2級プラスの面接は音読55語と3コマのイラストに公式の表どおりで並べてあります。

英検準2級プラスの合格基準スコアは一次1402点・二次427点です

公式の合格基準スコアの表から抜き出します。

級 一次試験 二次試験
2級 1520 460
準2級プラス 1402 427
準2級 1322 406

技能ごとの満点は625点です。

準2級の600点と2級の650点の間に入ります。

一次試験は3技能の合算なので、公式の数字を足すと満点は1875点になります。

公式は「各級の合格基準スコア(英検CSEスコア)は変動しません。」と書いています。

英検準2級プラスの審査基準は「身近な話題であれば」で始まります

公式の各級の審査基準のページには、程度が1文で書かれています。

準2級プラスは「身近な話題であれば、社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。」です。

2級は「社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。」です。

違いは「身近な話題であれば」という条件が付くかどうかです。

審査領域の4つも、同じ書き分けになっています。

審査領域 準2級プラスの記載
読む 身近な話題であれば、社会性のある内容の文章を理解することができる。
聞く 身近な話題であれば、社会性のある内容を理解することができる。
話す 身近な話題であれば、社会性のある話題についてやりとりすることができる。
書く 身近な話題であれば、社会性のある話題について書くことができる。

英検準2級プラスで扱われる話題は公式に並んでいます

一次試験の「主な場面・題材」はこうです。

場面・状況は「家庭、学校、職場、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンスなど」です。

話題は「学校、仕事、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、海外の文化、歴史、教育、科学、自然・環境、テクノロジー、人物紹介など」です。

2級の一覧と比べると、準2級プラスには「医療」と「ビジネス」がありません。

代わりに「人物紹介」が入っています。

二次試験のほうは「身近な社会的な話題」とあり、過去の出題例は「動画配信サービス、ドッグセラピー」の2つです。

他の級が6つ並んでいるのに対して、準2級プラスは2つだけです。

英検準2級プラスの検定料と試験時間

検定料は級と会場で決まっています。

会場 準2級プラスの検定料
準会場 6,300円(税込)
本会場 8,600円(税込)

公式の表には「単位:円(税込)」と添えられています。

試験時間は午前です。

入場開始8:50、着席9:30、試験開始10:10、終了の目安12:05と書かれています。

二次試験は午後の欄に「1級・2級・準2級プラス・3級」と並んでいます。

公式は試験時間の表に「2025年度より新設級導入に伴い変更となっています」という注記を付けています。

英検準2級プラスのCEFRはA2までです

公式の技能別スコアとCEFRレベルの対応表で、準2級プラスに○が付いているのはA2とA1です。

B1に○が付くのは2級からです。

そして、4技能総合CEFRには条件があります。

「準2級プラスを受験された場合、4技能総合スコアが、1550未満だと4技能総合CEFRが表示されません。」

ほかの級の注記が「1つ下の級の合格基準スコア」を基準にしているのに対して、準2級プラスだけ1550という数字が直接書かれています。

また「4技能すべてを受験しないと「4技能総合CEFR」は表示されません(一次試験の成績のみでは表示されません)。」という条件も共通です。

英検準2級プラスは準2級と2級のどちらに近いのか

公式の記載を並べると、項目によって寄り方が違います。

項目 準2級プラスの内容 どちらと同じか
一次試験の問題数 リーディング31問・ライティング2問・リスニング30問 2級と同じ
試験時間 85分/約25分 2級と同じ
面接の時間 約7分 2級と同じ
音読の語数 55語程度 準2級と2級の中間
技能満点 625点 準2級と2級の中間
CEFRの上限 A2 準2級と同じ

形式は2級に近く、スコアの尺度は中間、CEFRは準2級と同じ、という並びです。

公式が「身近な話題であれば」と条件を付けて書いているのも、この位置づけと合っています。

英検準2級プラスの二次試験の当日の流れ

面接の進み方は、公式が14段階で並べています。

途中に時間の決まりが2つ入ります。

1つは黙読で、公式には「まず、パッセージ(文章)を黙読するように指示されます。黙読時間は20秒です。」と書かれています。

もう1つはイラストの考慮時間です。

「イラストの展開説明をする質問では、考える時間が20秒与えられます。」とあります。

そして「展開説明の言い出し部分は「問題カード」に印刷されています。」とも書かれています。

質問の数は「質問は、No.1からNo.4まで4つあります」です。

カードを見てよい範囲にも決まりがあります。

「この質問の後、面接委員から「問題カード」を裏返すように指示されます。これ以降は、「問題カード」を見ずに答えます。」

試験中の禁止事項も共通で、「面接試験中にメモ・写真撮影・録音などはしてはいけません。」と書かれています。

英検準2級プラスについてよくある質問

公式に書かれていたことと、書かれていなかったことを分けて並べます。

準2級プラスはいつできた級ですか

公式は試験時間のページに「2025年度より新設級導入に伴い変更となっています」と書いています。

一次試験は何問ありますか

リーディング31問、ライティング2問、リスニング30問です。

面接は何分ですか

約7分です。

合格基準スコアは何点ですか

一次1402点、二次427点です。

準会場で受けられますか

受けられます。

公式の検定料の表に準会場6,300円(税込)が載っています。

2級との違いは何ですか

一次試験の問題数と時間は同じで、音読の語数と技能満点、CEFRの上限が違います。

英検準2級プラスを調べるときに見る公式ページ

この記事で使った公式ページを並べておきます。

  • 準2級プラスの試験内容(形式・課題・問題数・二次試験の受け方)
  • 各級の目安・各級の審査基準(推奨目安と程度)
  • 英検CSEスコアとは(合格基準スコア・CEFR対応)
  • 検定料・試験時間

いずれも2026年9月16日に確認しました。

新しい級なので、受験する回の案内は必ず公式で確かめてください。

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