この記事は、英検を実施している公益財団法人 日本英語検定協会の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。
日付も金額も、公式ページの原文から取り、確認した日を添えました。
公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。
英検の合格証書は合格者全員に無料で送られる賞状です
まず「証書」と「証明書」は別のものです。
公式は合格証書についてこう書いています。
「合格証書(賞状)とは、合格者全員に無料で送付している証書とカードです。」
賞状だけでなく、カードも一緒に届きます。
そして、失くしたときの扱いがはっきり書かれています。
「紛失による再発行はできません。」
出典:公益財団法人 日本英語検定協会「合格証明書」「合格証書交付日について」(2026年9月17日に確認)
英検の合格証書は4・5級と1〜3級で発行日が違います
同じ回でも、級によって発行される日が分かれます。
4級・5級には二次試験がないので、一次試験のあとに発行されます。
1級から3級は、二次試験が終わってからです。
| 回次 | 4・5級の発行日 | 1〜3級の発行日 |
|---|---|---|
| 2026年 第1回 | 2026年6月18日 | 7月5日実施分は7月10日/7月12日実施分は7月17日 |
| 2025年 第3回 | 2026年2月12日 | 3月1日実施分は3月6日/3月8日実施分は3月13日 |
| 2025年 第2回 | 2025年10月23日 | 11月9日実施分は11月14日/11月16日実施分は11月21日 |
| 2025年 第1回 | 2025年6月19日 | 7月6日実施分は7月11日/7月13日実施分は7月18日 |
| 2024年 第3回 | 2025年2月13日 | 3月2日実施分は3月7日/3月9日実施分は3月14日 |
| 2024年 第2回 | 2024年10月24日 | 11月10日実施分は11月15日/11月17日実施分は11月22日 |
| 2024年 第1回 | 2024年6月20日 | 7月7日実施分は7月12日/7月14日実施分は7月19日 |
公式は「直近の合格証書交付日をご紹介します。」と書いています。
英検の合格証書は二次試験の5日後に発行されています
表の数字を並べると、間隔が一定です。
2026年第1回のA日程は7月5日実施で、発行は7月10日です。
B日程は7月12日実施で、発行は7月17日です。
どちらも二次試験の5日後です。
2025年第2回も同じで、11月9日実施が11月14日発行、11月16日実施が11月21日発行です。
4級・5級はもっと早く、一次試験のおよそ3〜4週間後に発行されています。
2026年第1回なら、一次は5月22日から5月31日にかけて実施され、発行は6月18日です。
ここに書かれているのは「発行年月日」で、手元に届く日ではありません。
英検の合格証書が届くのは発行日より後です
発行と到着は別の日付です。
公式の「受験票・合否通知のお届け」には、必着日が別に書かれています。
2026年度第2回の場合、4・5級の成績表と合格証書の必着日は11月4日(水)です。
1〜3級の二次成績表と合格証書は、A日程(11月8日実施)が11月24日(火)、B日程(11月15日実施)が12月1日(火)です。
送り先は申込方法で変わります。
「個人でのお申し込みは登録住所あて、団体でのお申し込みは原則として団体申込責任者あてに一括送付します。」
団体で申し込んだ場合は、手元に届く日が団体次第です。
「団体でお申し込みされた場合は、団体責任者の方にご確認ください。」
海外については「海外会場は、郵便事情により国内の必着日から遅れる場合があります。」と書かれています。
合否そのものがいつ分かるかは、英検の合格発表は級ごとに時刻が違うにまとめてあります。
英検の合格証書と合格証明書は別物です
名前が似ているので混同しやすいところです。
| 項目 | 合格証書(賞状) | 合格証明書 |
|---|---|---|
| もらえる人 | 合格者全員 | 合格者全員(1通) |
| 料金 | 無料 | 無料で1通 |
| 形 | 証書とカード | 英文・和文の2種類から選ぶ |
| 再発行 | できない | できる(1通1,200円・税込) |
| 主な用途 | 公式の記載は「賞状」 | 就職や入試の際に利用する正式な証明書 |
公式は合格証明書についてこう書いています。
「合格証明書は、就職や入試の際に利用いただく正式な証明書としてご利用いただけます。」
そして「英検に合格された方に対しては、合否通知・合格証書(賞状)送付時に、合格証明書を無料で1通発行しております」と書かれています。
つまり合格すると、賞状と証明書が一緒に届きます。
証明書のほうの詳しい話は、英検の合格証明書は合格すると無料で届くにまとめてあります。
英検の合格証書を失くしたときにできること
証書そのものは戻りません。
公式は「紛失による再発行はできません。」と1行で書いています。
代わりに、証明書のほうは有料で再発行できます。
「無料の合格証明書を紛失された方や追加で必要な方は再発行を有料にてお申し込みいただけます。」
金額は「1通1,200円(各級とも、税・送料込み)」です。
申し込みには注意点があります。
「2026年4月1日より、合格証明書再発行を郵送でお申し込みいただく際は、顔写真付き身分証明書の提出が必須となります。」
届くまでの日数も書かれています。
「ウェブからお申し込みいただく場合はご入金確認後、郵送からお申し込みいただく場合はお申込書類一式到着後、通常1週間~10営業日ほどでお届けいたします。」
混み合う時期の注意もあります。
「ただし、申込が集中する時期(11月-1月)はお時間がかかりますのでお早めにお申し込みください。」
英検の合格証書には何が書かれているか
公式ページに書かれている範囲だけを並べます。
合格証書については「証書とカード」という記載しかありません。
紙面に何が印字されるかは、公式ページには書かれていませんでした。
一方、合格証明書には表示される内容の記載があります。
「2016年度第1回実用英語技能検定より、合格証明書には英検CSEスコア(CSE2.0)が表示されます。」
さらに「2014年度以降に実用英語技能検定を受験された方が合格証明書の再発行を申請された場合、合格証明書には英検CSEスコア(CSE2.0)が表示されます。」と続きます。
スコアの見方は、英検CSEスコアは級ごとに満点が違うにまとめてあります。
英検の合格証書の交付日は回ごとに公式が出し直します
この日付は固定ではありません。
公式ページの見出しは「直近の合格証書交付日をご紹介します。」です。
過去の回もさかのぼって載っています。
たとえば2023年 第3回は二次試験が3日程に分かれていて、発行日も3つあります。
- 2月18日実施|2月23日発行
- 2月25日実施|3月1日発行
- 3月3日実施|3月8日発行
4・5級の発行は2月1日です。
回によって二次試験の日程数が違うので、発行日の数も変わります。
年3回の日程そのものは、英検の試験日程は年3回にまとめてあります。
英検の合格証書には合格バッジという別の品もあります
証書・証明書とは別に、公式が用意している品があります。
公式サイトの「各種証明に関するご案内」には、4つが並んでいます。
- 合格証明書
- 英検CSEスコア証明書
- デジタル証明書
- 合格バッジ
合格証書(賞状)は、このうちのどれとも別の扱いです。
証書は合格すると自動で届くもので、申し込みは要りません。
証明書のうちデジタル証明書については、公式が受験者マイページからの確認方法を案内しています。
「受験者マイページログイン後、『デジタル証明書一覧』から確認が可能です。」
入試での使い方については、公式に「入試にデジタル証明書を利用する方へ」という別ページがあります。
料金の改定についても記載があります。
「2025年4月1日より各種証明書・合格バッジの料金を改定します。」
英検の合格証書についてよくある質問
公式に書かれていたことと、書かれていなかったことを分けて並べます。
合格証書はもらえますか
合格者全員に無料で送付されます。
合格証書と合格証明書は同じですか
違います。証書は賞状、証明書は就職や入試で使う正式な証明書です。
合格証書を失くしたら再発行できますか
できません。「紛失による再発行はできません。」と書かれています。
いつ発行されますか
4・5級は一次試験の3〜4週間後、1〜3級は二次試験の5日後に発行されています。
発行日に届きますか
届きません。必着日は別に案内されています。
合格証明書の再発行はいくらですか
1通1,200円です。公式の記載は「各級とも、税・送料込み」なので税込の金額です。
団体で申し込んだ場合はどこに届きますか
「原則として団体申込責任者あてに一括送付します。」と書かれています。
英検の合格証書を調べるときに見る公式ページ
この記事で使った公式ページを並べておきます。
- 合格証書交付日について(回次ごとの発行年月日)
- 合格証明書(合格証書の定義・再発行の可否・手数料)
- 受験票・合否通知のお届け(成績表・合格証書の必着日)
いずれも2026年9月17日に確認しました。
交付日は回ごとに変わるので、受験した回の案内は必ず公式で確かめてください。

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