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英検合格証明書は合格すると無料で届く|再発行1,200円と賞状が作り直せない違いを公式の記載だけで並べます

この記事は、英検を実施している公益財団法人 日本英語検定協会の公式サイトに書かれている記述だけを使って書いています。

金額も条件も、公式ページの原文から取り、確認した日を添えました。

公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとそのまま書きます。

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英検の合格証明書は合格すると無料で届きます

まず押さえたいのは、最初の1通はお金がかからないことです。

公式の記載はこうです。

「2016年度以降に英検に合格された方については、合格時に英検CSEスコアを記載した合格証明書を無料でお届けしています。」

合格証明書には英検CSEスコアも載っています。

お金がかかるのは、2通目以降の再発行です。

公式は「高校・大学入試や教員採用試験等において「合格証明書」または「英検CSEスコア証明書」の 再発行(有料) をご希望される方へ」という見出しで、その案内を置いています。

出典:公益財団法人 日本英語検定協会「英検CSEスコア証明書」(2026年9月16日に確認)

英検の合格証明書と合格証書は別のものです

名前が似ていますが、扱いがまったく違います。

書類 公式に書かれている扱い
合格証明書 2016年度以降の合格者に無料で届く/再発行は有料でできる
合格証書(賞状) 「合格証書(賞状)の再発行はできません。」

賞状のほうは、なくしても作り直せません。

公式ははっきり「再発行はできません。」と書いています。

証明書のほうは有料で再発行できます。

提出先に出すのは証明書、手元に残すのが賞状、という役割の違いです。

英検の合格証明書の再発行は1通1,200円です

公式が金額を書いているのは、英検CSEスコア証明書の欄です。

「1通1,200円(各級とも、税・送料込み)」と書かれています。

この1,200円は税込で、送料も含まれています。

級による違いはありません。

公式は「各級とも」と明記しています。

種類についても「和文の1種類」とだけ書かれています。

英文の証明書についての記載は、このページにはありませんでした。

英検の合格証明書の再発行はウェブと郵送の2通りです

申し込み方法は2つあります。

公式の記載はこうです。

「「お申し込み上の注意」を必ずご確認いただき、下記ウェブ、郵送のいずれかの方法でお申し込みください。」

ウェブの場合、対象の年度に制限があります。

「2018年度以降で過去6年間 に受験されたものに限ります。それ以前の証明書が必要な方は 現金書留 で郵送にてお申し込みください。」

支払い方法も書かれています。

「証明書発行料のお支払いはクレジットカード・コンビニ払いからご選択いただけます。」

ウェブからの申し込みは、受験者マイページの「紙の証明書等申込」の画面から行います。

英検の合格証明書を郵送で申し込むには身分証明書が要ります

郵送の場合、2026年度から条件が増えています。

公式の記載はこうです。

「2026年4月1日より、英検CSEスコア証明書再発行を郵送でお申し込みいただく際は、顔写真付き身分証明書の提出が必須となります。」

認められる身分証明書と、認められないものが分けて書かれています。

区分 公式に並んでいるもの
認められるもの 学生証・生徒手帳・運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・社員証・在留カード・特別永住者証明書・障害者手帳
認められないもの 健康保険資格確認書・名刺・会員カード類・定期券・マイナンバー通知カード

マイナンバーカードは認められますが、通知カードは認められません。

支払いの方法にも条件があります。

「郵送でのお申込みは「現金書留」でお申し込みください。(普通郵便での現金の発送は郵便法違反になり協会に届きません。)」

英検の合格証明書が届くまでの日数

公式は目安の日数を出しています。

「ウェブからお申し込みいただく場合はご入金確認後、郵送からお申し込みいただく場合は お申込書類一式到着後、通常1週間~10営業日ほどでお届けいたします。」

そのうえで、混む時期の注意もあります。

「ただし、申込が集中する時期(11-1月)はお時間がかかりますのでお早めにお申し込みください。」

入試の出願と重なる時期です。

急ぐ人への対応についても書かれています。

「発送手続きは順次対応いたします。 優先対応は行っておりませんので、お急ぎの場合はお早めにお申し込みください。」

特急での発行は用意されていない、ということです。

英検の合格証明書は本人か家族しか申し込めません

申し込める人にも条件があります。

公式の記載はこうです。

「ご本人またはご家族の方以外からのお申し込みは受付できません。」

受け取り方法も限られています。

「お申し込みは受験者用マイページまたは現金書留による郵送対応のみとなります。店頭発行は行っておりません。」

協会の窓口に行っても、その場では受け取れません。

「直接当協会にご来訪いただいての申請はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。」とも書かれています。

送り先にも決まりがあります。

「提出団体(各種学校・企業等)へ直接証明書を送付することができません。送付先が提出団体になっていることが確認できた場合には、受験時にご登録された住所にお送りします。」

英検の合格証明書は海外へは原則送れません

送付先の範囲も公式に書かれています。

「原則、海外への証明書送付は行っておりません。国内で受け取っていただけるご住所に限ります。」

ただし、問い合わせの窓口はあります。

「日本国内外の英検(従来型)で受験した「合格証明書の再発行(有料)」または「英検CSEスコア証明書の再発行(有料)」を海外住所宛に配送希望される方は、下記の問い合わせフォームを使用し必要事項を入力の上お問い合わせください。」

そして「配送可否を確認の上、発行手数料や支払い方法等についてご案内申し上げます。」と続きます。

留学の場合は、別の書類が必要です。

「合格証明書は、 海外の機関に提出する際は使用できません。」と公式に書かれています。

代わりに「海外留学時の英語力証明書として提出するスコアレポートは、別途手続きが必要になります。」とあります。

英検の合格証明書にはデジタル版があります

紙のほかに、電子版も用意されています。

公式の説明はこうです。

「2024年度より、英検の証明書の電子版「英検デジタル証明書」の提供を開始しています。2018年度以降に実施した対象試験に対応しており、従来の紙の証明書と比べて早く確認・提出でき、複数必要な場合も追加発行の手間・費用がかかりません。」

合格した人については、こう書かれています。

「合格された方は、「デジタル合格証明書」に英検CSEスコアが記載されていますので、そちらをご活用ください。」

不合格だった人にも道があります。

「合格証明書発行対象外の方(不合格など)は、 受験者マイページにログイン後、デジタル証明書一覧画面から 「デジタル英検CSEスコア証明書」を無償で発行 できます。」

入試で使う場合の案内もあります。

「受験者マイページログイン後、「 デジタル証明書一覧 」から確認が可能です。」と書かれ、共有キーの取得方法へのリンクが置かれています。

英検の合格証明書についてよくある質問

公式に書かれていたことと、書かれていなかったことを分けて並べます。

合格証明書は無料ですか

2016年度以降の合格者には、合格時に無料で届きます。

再発行は有料です。

再発行はいくらですか

英検CSEスコア証明書は1通1,200円(税・送料込み)です。

合格証書をなくしたら再発行できますか

できません。

公式に「合格証書(賞状)の再発行はできません。」と書かれています。

どのくらいで届きますか

通常1週間から10営業日ほどです。

11月から1月は時間がかかると公式に書かれています。

家族が代わりに申し込めますか

申し込めます。

公式は「ご本人またはご家族の方以外からのお申し込みは受付できません。」と書いています。

海外留学に使えますか

使えません。

公式に「海外の機関に提出する際は使用できません。」と書かれています。

英検の合格証明書を調べるときに見る公式ページ

この記事で使った公式ページを並べておきます。

  • 英検CSEスコア証明書(発行手数料・申込方法・身分証明書・日数)
  • デジタル証明書(電子版の提供開始年度と対象)
  • 合格証書交付日について(発行年月日)

いずれも2026年9月16日に確認しました。

手続きは年度で変わることがあるので、申し込む前に必ず公式で確かめてください。

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